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一般廃棄物処理部

・ 部門案内   ・ 課金方法  ・ 収集フロー  ・ 分別方法  ・ Q&A 


自社の車両で、正社員の運転手がお運びするので、お客様のニーズに、営業から現場運転手まで一貫した体制のもとでお応えします。

 

  一般廃棄物処理の業界はコンサル、管理会社と称し、単に営業経費だけを天引きし実際の収集は車両を持っている許可業者に安価で丸投げしているケースが見受けられます。 確かに真面目に顧客と向き合い、廃棄物の排出抑制を提案して、処理コストの削減を図ったり、不当に高額で設定している処理業者に一石を投じ、顧客の処理費の適正を図るコンサル会社もあります。 しかし、廃棄物の排出量、処理コストは、季節による製造量の増減、売上の増減にも左右され、その効果を実感するのはなかなか難しいと思います。

弊社は自社で車両を保有し正規雇用の正社員運転手だから一貫した社員教育の中で、業務にあたる事が出来ます。料金設定も管理会社が入りませんので、適正な設定で処理を致します。

 



平成26年
横浜市一般廃棄物収集運搬業
優良事業者認定


平成25年
横浜市一般廃棄物収集運搬業
優良事業者認定

 

部門案内

一般廃棄物収集・運搬

●許可番号 横浜市第1084号

一般廃棄物(ごみ)、以上 1種類
【具体例】 飲食店の厨芥ごみ、リサイクル困難な紙ごみ、粗大ごみ

 

事業系ごみ(事業系一般廃棄物)とは・・・

店舗・会社・工場・事務所などの営利を目的として行っている、或いは病院・学校・官公署など、広く公共サービス等を行なっているところも含めて、事業活動から出される産業廃棄物以外のごみをいいます。

例、伝票、書類や飲食店・従業員食堂からでる調理くず・残飯など

 

事業系ごみの自己処理責任

事業者はその事業活動に伴って生じた廃棄物について「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」及び「横浜市廃棄物等の減量化、資源化及び適正処理に関する条例」で自己処理責任が定められています。

 

収集までのフロー

課金方法

お客様の排出状況に応じて、分別方法、処理料金、
契約方法(袋事前購入式、従量制請求式、月額固定請求式など)をご提示します。

 

袋事前購入式

  ・・・排出量が少ないお客様向き

 

従量制請求式

  ・・・排出量が毎月大きく変動するお客様向き。排出量(kg)に応じた料金となります。

 

月額固定請求式

・・・排出量が多く、月の排出量があまり変動のないお客様向き
(初めの数回は計量をし平均排出量を設定します)
突発的に大きく排出量が変動する場合は、ご相談の上請求額の調整を致します。

 

※袋事前購入式のお客様へ

袋の注文はお手持ちの袋在庫が切れないよう早めにご注文下さい。

 

 

分別方法   

 

基本は下記のように分別して頂きます。

  • 可燃ごみ、
  • 不燃ごみ(ビン・缶・ペットボトル)
  • その他の不燃ごみ(粗大ごみ)
  • ダンボール


一般廃棄物分別表をPDFでダウンロード

 

 

■弊社指定の袋事前購入のお客様は可燃ごみ(赤)、不燃ごみ(青)を使用して頂きます。

可燃45L、75L

不燃45L


■レンタルごみBOX
(基本リース料 3,000円/月(排出実績量により増減します))

 ・人通りの多い場所にゴミを出される方
 ・イタズラされる
 ・近隣から美観が悪いと苦情をいわれたなど・・・

 

お願い

プレス機で巻き込む車両(パッカー車)は、圧縮して積み込みますので積んだ後での分別はしないですべて横浜市の焼却場へと搬入され処分されます。

横浜市では工場搬入時に定期的に展開検査を実施して、受け入れ対象外の廃棄物(不燃物、リサイクル可能な紙ごみ、産業廃棄物)など混入させるマナーの悪い排出者を指導しています。

またスプレー缶、ガスボンベ、ライター、シンナー等発火性の高い溶剤などの混入は過去にも車両火災事故が起きており非常に危険ですのでおやめ下さい。

 

 

 

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